「ピラティスボールを買いたいけど、どれを選べばいいかわからない…」「サイズや硬さの違いは?」
そんな方に向けて、本記事ではピラティスボールの選び方5つのポイントとおすすめ商品13選をサイズ・素材・硬さ別に徹底比較します。
「硬さ・空気量の調整方法」「目的別の選び方」「効果的なトレーニングメニュー5種」まで詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ピラティスボールとは?バランスボールとの違い
画像引用:楽天
ピラティスボールとは、直径20〜25cm程度の小型のゴムボールで、ピラティスやヨガのエクササイズで補助的に使うアイテムです。
よく混同される「バランスボール」との違いは以下の通りです。
| ピラティスボール | バランスボール | |
|---|---|---|
| 直径 | 20〜25cm | 55〜75cm |
| 主な用途 | ピラティス補助・体幹強化・ストレッチ | 座る・全身バランストレーニング |
| 収納 | 省スペース・簡単 | 場所を取る |
| 価格目安 | 680円〜2,000円 | 2,000円〜5,000円 |
ピラティスボールはコンパクトで収納も楽なため、自宅でのピラティスやストレッチに最適です。
オンラインレッスンでも頻繁に登場するため、一つ持っておくと便利です。
ピラティスボールの効果|使うとどんな効果がある?
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- 体幹・インナーマッスルの強化:不安定な球体の上でバランスを取ることで、普段使われにくいインナーマッスルが自然と刺激される
- 正しい姿勢・フォームのサポート:ボールを背中や脚の間に挟むことでニュートラルポジションをキープしやすくなる
- 柔軟性・可動域の向上:ストレッチ動作の補助としてボールを使うことで可動域が広がる
- 腹筋・臀部・内ももの引き締め:ボールを挟む動作でターゲット筋肉に集中して負荷をかけられる
- リハビリ・姿勢改善にも活用可能:医療・リハビリ現場でも使われており、年齢・性別を問わず取り組みやすい
▼ピラティスを始めてみたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

▼姿勢改善効果について詳しく知りたい方

【初心者向け】ピラティスボールの選び方5つのポイント
ライバル記事(3ポイント)より詳しく、5つのポイントでピラティスボールの選び方を解説します。
①サイズ(直径):目的と体格に合わせて選ぶ
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ピラティスボールのサイズは大きく20cm・23cm・25cmの3種類が一般的です。
| サイズ | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 20cm | 小さくてコンパクト。バランスを取るのが難しく負荷が高い | 中〜上級者・体幹強化重視 |
| 23cm | バランスと扱いやすさのちょうどいい中間サイズ | 初〜中級者・オールマイティに使いたい人 |
| 25cm | 扱いやすく安定感がある。初心者でも始めやすい | 初心者・ストレッチ重視・安定重視 |

初めて購入する方には直径25cmがおすすめです。
扱いやすく多くのピラティスエクササイズに対応できます。
②耐荷重:自分の体重の2倍以上を目安に


画像引用:公式サイト
ピラティスボールは体重を乗せたり、足や腕で強く押しつけて使うため、耐荷重は必ず確認が必要です。
目安として自身の体重の2倍以上の耐荷重があれば安心して使えます。
また、アンチバースト(耐破裂)仕様のボールは万が一に穴が開いても急激に空気が抜けないため安全です。
③素材:PVC(ポリ塩化ビニル)が定番
多くのピラティスボールはPVC(ポリ塩化ビニル)素材で作られています。
PVCは弾力性・耐久性・グリップ力に優れており、汚れても水拭きできるため衛生的です。
一部商品にはNBRゴム素材もありますが、PVCが最もスタンダードで扱いやすいです。
④硬さ・空気量:用途に合わせて調整できるか確認
ピラティスボールは空気の入れ量を調整することで硬さを変えられます。
空気を多く入れると硬くなりバランスが取りづらく体幹への負荷が上がります。
空気を少なめにすると柔らかくなり、ストレッチや初心者向けの使い方に適します。



目的に応じて空気量を調整できるのは大きなメリットです。
⑤表面加工・グリップ力:フロスト加工・凹凸があると滑りにくい
ピラティスボールの表面加工も重要なポイントです。フロスト加工(マット仕上げ)は汗をかいても滑りにくく、使用感が快適です。
表面に凹凸(エンボス加工)があるボールはさらにグリップ力が高く、足で挟む・手で持つ動作でもズレにくいのが特徴です。
【目的別】ピラティスボールの選び方まとめ
- 初めて買う・初心者:直径25cm・PVC素材・アンチバースト仕様・フロスト加工つき
- 体幹強化・負荷を高めたい:直径20cm・耐荷重150kg以上・硬めの空気設定
- ストレッチ・姿勢改善目的:直径23〜25cm・柔らかめの空気設定・フロスト加工
- 持ち運び・旅行用:コンパクトな20cm・軽量・空気入れセット付き
- デザイン重視:カラー展開が豊富なブランド(PROIRON・resizestyleなど)
ピラティスボールおすすめ13選【サイズ・価格・特徴比較】
選び方を踏まえた上で、おすすめのピラティスボール13製品を比較表と合わせて紹介します。
| 商品名 | 直径 | 耐荷重 | 価格目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| URBNFit | 22.8cm | 272kg | 約1,299円 | 耐荷重272kgで最高クラスの耐久性 |
| IRONMAN CLUB | 20cm | 80kg | 約700円 | 低価格・手軽に始めたい人向け |
| PROIRON | 25cm | 100kg | 約1,175円 | フロスト加工・デザイン豊富 |
| TOEI LIGHT | 20cm | 100kg | 約900円 | 日本ブランド・空気量調整可 |
| Gymnic | 23cm | 100kg | 約1,299円 | 表面凹凸・グリップ抜群 |
| La-VIE(ラヴィ) | 25cm | 100kg | 約583円 | コスパ最安・ノンフタル酸PVC |
| Umi | 25cm | 100kg | 約1,249円 | フロスト加工・おしゃれ |
| Relaxing Work | 20cm | 非公開 | 約1,321円 | PVC・滑りにくい・コンパクト |
| LICLI | 25cm | 150kg | 約880円 | 6色展開・空気入れポンプ付き |
| HOFISH | 25cm | 200kg | 約1,480円 | 高耐荷重・ヨガ・マタニティにも対応 |
| Across(2個セット) | 20/25cm | 100kg | 約1,280円 | 2サイズセット・インテリア馴染むカラー |
| resizestyle(アボカドボール) | 23cm | 100kg | 約1,650円 | 優木まおみプロデュース・個性的カラー |
| OPTP(Pro-Roller) | 23cm | 150kg | 約2,000円 | 理学療法士も使うプロ仕様 |
URBNFit ミニピラティスボール|耐荷重272kgで最高クラスの耐久性
直径22.8cmとコンパクトながら耐荷重272kgという圧倒的な耐久性が最大の特徴。アンチバーストコーティング済みで、体重をしっかりかけるトレーニングにも安心して使えます。
- 直径:22.8cm/耐荷重:272kg/素材:PVC
- 価格目安:約1,299円
- こんな人におすすめ:体重が重め・高負荷トレーニング重視・耐久性にこだわりたい
IRONMAN CLUB ピラティスボール 20cm|とにかく安く始めたい人に
約700円と非常に安価で購入できる20cmボール。ストロー付きで空気入れも簡単。耐荷重80kgとやや控えめなため、体重が80kg以下の方向けです。まずお試しで使いたい方に向いています。
- 直径:20cm/耐荷重:80kg/素材:PVC
- 価格目安:約700円
- こんな人におすすめ:お試しで安く買いたい・体重が軽め
PROIRON ピラティスボール 25cm|フロスト加工でデザインもおしゃれ
フロスト(つや消し)加工により汗をかいても滑りにくく快適な使用感。カラーバリエーションが豊富でインテリアに合わせて選べます。耐荷重100kgで女性が安心して使えるスペックです。
- 直径:25cm/耐荷重:100kg/素材:PVC(フロスト加工)
- 価格目安:約1,175円
- こんな人におすすめ:デザイン重視・滑りにくいものがほしい
TOEI LIGHT ピラティスボール 20cm|日本ブランドの信頼性
学校や公共施設でも採用実績のある日本のスポーツ用品ブランドTOEI LIGHTの20cmボール。空気量の調整で柔軟性と弾力性を変えられ、部位ごとのトレーニングに対応。リハビリ用途にも使われています。
- 直径:20cm/耐荷重:100kg/素材:PVC
- 価格目安:約900円
- こんな人におすすめ:日本ブランドが安心・リハビリ目的・空気量を細かく調整したい
▼シニアの方のピラティス利用について詳しくはこちら


Gymnic バランスボール 23cm|表面凹凸でグリップ力が抜群
イタリアブランドGymnicの23cmボール。表面の凹凸により手でも足でもしっかりグリップでき、多様なエクササイズに対応。空気を抜くとさらにコンパクトになり持ち運びにも便利です。
- 直径:23cm/耐荷重:100kg/素材:ノンフタル酸PVC
- 価格目安:約1,299円
- こんな人におすすめ:グリップ力重視・携帯・持ち運びしたい
La-VIE(ラヴィ) トレーニングボール 25cm|コスパ最強の定番モデル


画像引用:楽天
約583円とピラティスボールの中で最安水準。
ノンフタル酸仕様PVC採用で安全性も高く、耐荷重100kgで空気入れストロー付属。
体幹トレーニング・ウエスト・太もも引き締めなど幅広いエクササイズに対応。初めてピラティスボールを購入する方に最もおすすめです。
- 直径:25cm/耐荷重:100kg/素材:ノンフタル酸仕様PVC
- 価格目安:約583円(Amazon)
- こんな人におすすめ:とにかくコスパ重視・初めて買う・迷ったらこれ
Umi ピラティスボール 25cm|ブランドロゴがアクセントのおしゃれデザイン


フロスト加工+ブランドロゴがさりげなく入ったおしゃれなデザインが特徴。
腹筋・ストレッチ両方に使いやすい25cmサイズで、不安定さを使って腹部への意識を高めるのに向いています。
- 直径:25cm/耐荷重:100kg/素材:PVC
- 価格目安:約1,249円
- こんな人におすすめ:おしゃれなデザインがほしい・腹筋トレーニング重視
Relaxing Work スッキリコアボール 20cm|コンパクトで使いやすい
画像引用:楽天
HATACHIのRelaxing Workブランドが手がける20cmのコンパクトなピラティスボール。PVC素材で滑りにくく扱いやすい一方で、耐荷重が非公開な点は注意が必要です。
- 直径:20cm/耐荷重:非公開/素材:PVC
- 価格目安:約1,321円
- こんな人におすすめ:20cmのコンパクトサイズがほしい・使いやすさ重視
LICLI ピラティスボール 25cm|6色展開+ポンプ付きで初心者に親切
6色のカラー展開と空気入れポンプが付属している初心者に親切なモデル。耐荷重150kgのアンチバースト仕様で安全性も十分。La-VIE(ラヴィ)と並んで「まず一本目」に最適な商品です。
- 直径:25cm/耐荷重:150kg/素材:PVC
- 価格目安:約880円
- こんな人におすすめ:ポンプ付きがほしい・カラーで選びたい・初心者
HOFISH ピラティスボール 25cm|高耐荷重200kgでマタニティにも
耐荷重200kgの高スペックモデル。マタニティ・産後ケアにも対応した設計で、安心して使えます。ヨガ・ピラティス・ストレッチと幅広く活用できる万能ボールです。
- 直径:25cm/耐荷重:200kg/素材:PVC
- 価格目安:約1,480円
- こんな人におすすめ:妊娠中・産後・高耐荷重が必要・安全性重視
Across ピラティスボール 20cm/25cm(2個セット)|2サイズでお得
画像引用:楽天
20cmと25cmの2サイズがセットになったお得なピラティスボール。
用途によってサイズを使い分けられるため、エクササイズの幅が広がります。
インテリアに馴染むシンプルな白・クリームカラーも魅力です。
- 直径:20cm・25cm(2個セット)/耐荷重:100kg/素材:PVC
- 価格目安:約1,280円
- こんな人におすすめ:2サイズを使い分けたい・インテリア重視
resizestyle アボカドボール|優木まおみプロデュースの個性派ボール


画像引用:楽天
ウェルネスブランドresizestyleから優木まおみさんプロデュースのピラティスボール。他ブランドにはない独特のカラーと可愛いデザインが特徴で、エクササイズへのモチベーションを上げてくれます。
- 直径:23cm/耐荷重:100kg/素材:PVC
- 価格目安:約1,650円
- こんな人におすすめ:デザイン重視・個性的なボールがほしい・モチベーションを上げたい
OPTP Pro-Roller 23cm|理学療法士も使うプロ仕様
理学療法士やピラティスインストラクターにも使われているプロ仕様のピラティスボール。素材の品質と耐久性が高く、毎日使うヘビーユーザーや本格的にピラティスに取り組む方に向いています。
- 直径:23cm/耐荷重:150kg/素材:高品質PVC
- 価格目安:約2,000円
- こんな人におすすめ:毎日使う・本格的に取り組みたい・プロ仕様を求める
▼ピラティスでダイエットを検討している方はこちらも参考に


ピラティスボールの効果的な使い方・トレーニングメニュー5選
ピラティスボールを購入したら、以下の基本的な使い方・トレーニングを試してみましょう。
①内もも引き締め(ボール挟みスクイーズ)


仰向けに寝て膝を立て、両膝の間にボールを挟んでギュッと締める動作を繰り返します。
内転筋(内もも)に集中して負荷がかかり、引き締め効果が高いメニューです。10〜15回×3セットを目安に行いましょう。
②体幹強化(ボールプランク)


プランク姿勢(腕立て伏せの上体)で足の甲をボールの上に乗せることで、通常のプランクより不安定度が増し体幹への刺激が高まります。30秒〜1分キープを目安にしましょう。
③腹筋(ボール・クランチ)


仰向けに寝て両手でボールを持ちながら上体を起こすクランチ動作。
腕を伸ばすことで腹筋への負荷が高まります。15〜20回×3セットを目安に行いましょう。
④背骨のストレッチ(ボール・バックロール)


ボールを背中の下に当て、上下に転がしながら背骨・脊柱起立筋をほぐします。デスクワークや長時間の座り仕事による腰・背中の疲れに効果的です。
⑤お尻の引き締め(ヒップリフト+ボール)


仰向けに寝てかかとをボールの上に乗せた状態でヒップリフトを行います。ハムストリングス(太もも裏)とお尻への負荷が増し、ヒップアップ効果が期待できます。
ピラティスボールに関するよくある質問(FAQ)
Q. ヨガボールとピラティスボールは同じですか?
A. 厳密には違いますが、一般的には同じものとして扱われることがほとんどです。どちらも小型のゴムボールで、ピラティス・ヨガ・ストレッチに幅広く使えます。商品名に「ヨガボール」と書いてあってもピラティスに使用して問題ありません。
Q. 空気はどこまで入れればいいですか?
A. 表記のサイズ(20cm・25cmなど)になるまで入れるのが基本ですが、初心者はやや柔らかめにするとエクササイズがしやすいです。慣れてきたら空気を増やして硬さを上げると負荷が高まります。
Q. ピラティスボールのお手入れ方法は?
A. 使用後は乾いた布か、薄めた中性洗剤を含ませた布で拭き取るだけでOKです。直射日光の当たる場所に長時間置くと劣化が早まるため、風通しのよい日陰で保管しましょう。
Q. 穴が開いたら破裂しますか?
A. アンチバースト(耐破裂)仕様のボールなら急激に破裂しません。穴が開いてもゆっくり空気が抜けるため安全です。購入時にアンチバースト仕様かどうかを確認しておきましょう。
Q. 何cm のボールを最初に買えばいいですか?
A. 初心者には直径25cmが最もおすすめです。扱いやすく多くのエクササイズに対応しており、価格も安いLa-VIE(ラヴィ)やLICLIから始めるのがベストです。
まとめ:ピラティスボールは用途とサイズで選んで失敗なし
本記事では、ピラティスボールの選び方5ポイントとおすすめ13選を徹底比較しました。最後に要点をまとめます。
- 初めて買うなら直径25cm・アンチバースト仕様・PVC素材を選ぶのが基本
- コスパ重視ならLa-VIE(ラヴィ)(約583円)・ポンプ付きならLICLI(約880円)がおすすめ
- 耐久性重視ならURBNFit(耐荷重272kg)・マタニティにはHOFISHが最適
- 空気量を調整して硬さを変えられるのがピラティスボールの便利な特徴
- フロスト加工・凹凸表面のボールは滑りにくく使いやすい
自分の目的・体格・予算に合ったピラティスボールを選んで、毎日のエクササイズをより充実させましょう。
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